受付時間
選ばれる理由についてご紹介します。
JAゆうハートでは、ご利用者に“少しでも気持ちよくすごしてもらいたい”そんな思いから排泄ケア、ポジショニング、抱え上げない介護といったケアの向上に取り組んでいます。
令和3年度には水口ヘルパーステーションが「抱え上げない介護推進事業所」として認定され、現在では全事業において抱え上げない介護の普及・定着に取り組んでいます。
組織的な研修の受講をはじめ、ホームヘルパーへのスライディンググローブの支給、通所介護・小規模多機能へのリフトの配置や各種福祉用具の整備を行うことで「すべての人にやさしい介護」の実現に向け取り組んでいます。
介護業界は女性職員の割合が多いのが特徴で、ニーズとして大きいのが、「仕事と家庭・育児を両立させたい」ことです。
多くの介護事業所の年間休日数が108日前後であるなか、当社は120日!
さらに、アニバーサリー休暇制度を設けています。これは、普段から仕事に対し理解して協力してくださっている家族のために、記念日休暇として休んでもらう制度です。
子どもの誕生日や結婚記念日、入学・卒業式や旅行など休暇の目的は各職員にお任せいただけます。
また、所属長が職員の家庭の状況にも理解を示し、必要に応じてしっかりと希望の休暇が取れる環境づくりに努めています。
JAゆうハートは、JAの理念である「地域社会への貢献」を実現するため、平成12年の介護保険制度スタートと同時に甲賀郡農業協同組合(現 甲賀農業協同組合)により設立されました。
「超高齢化社会」を迎え、何十年も地域社会を支えてこられた高齢者の皆さまが、安心して暮らしていけるためのサービス基盤が必要です。
JAゆうハートは、地域の皆さまの身近な存在として、住み慣れた家での生活をサポートするための介護サービスに重点をおいて、事業に取り組んでいます。
平成23年には、地域密着型介護サービスである「小規模多機能型居宅介護」施設を甲賀市で初めて開始。その他、訪問介護や通所介護サービスを通じて、地域の皆さまに笑顔と安心をお届けしたいと考えています。